清掃作業のクオリティは、何によって決まるのでしょうか?
高い機材や洗剤を導入しても、それを扱う「人」の想いや技術がなければ、清掃のクオリティは低いものになってしまうでしょう。清掃のクオリティは「人」に宿っています。 トライテクノスは「人」が他社と比べて違うよね、と言っていただけることが数多くございます。
私たちは見せかけだけの研修制度は設けていません。机上の空論ではなく、現場の厳しさの中で、徹底的に「清掃のプロフェッショナル」としての意識を鍛え上げていきます。小さな汚れや傷に気づき、それをどうすれば美しくできるのかを考えて実践する力は、いわば、「人の気持ちに敏感に気づく力」や「改善案を提案する力」、つまり「コミュニケーション力」に似ています。
新しいメンバーは、チーム内でのOJTを通じて、視点を身につけ、コミュニケーション力を磨いていきます。
他社との違い
清掃会社は数多くありますが、
トライテクノスは他社とどう違うのでしょうか?
対応力が違う!ワンストップで幅広く清掃箇所をカバー
ビルや商業施設の清掃の現場では、「カーペットや床の清掃」、「高所ガラス清掃」、「壁面清掃」などそれぞれの場所ごとに清掃会社がわかれていることが多いもの。しかし、トライテクノスでは、カーペット・床の清掃はもちろんのこと、壁面や高所の窓ガラス清掃など、自社で、複数の場所の清掃をお引き受けできます。もちろん、会社を立ち上げた当初はそうではありませんでした。
多くのお客様に恵まれ、ご要望にとことんお応えすることを貫いてきた結果、今では「清掃のデパート」と言えるほど充実したサービス内容を実現しています。また、ワンストップでお引き受けすることによって、コストパフォーマンスの高いサービスをご提供しています。
コミュニケーション力が違う!「人」をつくる企業です
技術力が違う!現場での経験値を積み上げています
残念ながら「清掃なら誰にでもできる」と思われがちです。「1つの洗剤で磨くだけ・拭くだけ」ならそうかもしれません。しかし実際の現場では、様々な汚れが存在しています。
例えば、靴の泥のあと。あるいは、チリやホコリや油シミ。オフィスならではのOA機器による黒ズミなど。また、汚れがある箇所の素材もカーペットや壁紙、タイルやガラスなど様々です。それぞれの汚れの箇所と種類に応じて、適切に洗剤や清掃道具・器具を使い分ける必要があります。この判断を間違えると、かえって汚れがひどくなってしまう場合もあるのです。
ここでモノを言うのが「現場での経験値」。どの洗剤で、どのような器具をどう使えば汚れが落ちるのか?を熟知した専門スタッフが、現場で見て触って判断できることが、私たちの強みです。本当のプロの清掃の仕事が、トライテクノスにはあります。
現場での判断力を大切にしています
清掃現場では、「行ってみて初めて発覚する課題」が多々あります。多くの清掃会社では、無理やりマニュアル通りに対応してしまったり、上司に判断を仰いだりしているようです。しかし、トライテクノスでは、そのようなことは行いません。
その場にいる現場マネージャーが「どうすれば解決できるのか」知恵を絞り、お客様と相談し、最終的に、自分自身で判断を行います。
トライテクノスでは、自分自身の知識と経験で、お客様にとって何が最善かを判断できるスタッフを育てています。