ガラス清掃
室内はキレイにしているのになんとなく暗い感じがするのは、もしかすると窓ガラスが汚れているせいかもしれません。特に幹線道路に面しているビルの窓は排気ガスや砂埃で知らず知らずのうちに真っ黒になっていることも。また、室内でもタバコの“やに”や手あかなどがガラス曇りの原因になります。
トライテクノスでは、大型商業施設やオフィスビル、病院や学校など、さまざまな状況や形状の窓清掃・ガラス清掃に対応しています。
トライテクノスの得意ワザ TOP3
ロープワーク清掃
ガラス張りのオフィスビルや高層ビルなどで、屋上などからロープを吊り、まるでロッククライミングのように清掃をしている場面を見たことはありませんか?このようなロープワークは、手が届かないような危険な高所のガラス清掃や外壁清掃をするためのポビュラーな方法のひとつ。ゴンドラが常設されていない建物などで使われる清掃方法です。命綱のロープを自分でセッティングし、降下してバランスをとりながらガラスの清掃を行う、高い技術力が不可欠な作業です。
ゴンドラ清掃
高層ビルやタワーマンションなど、屋上にゴンドラが常設されている建物では、ゴンドラをお借りして清掃作業を行います。基本的には常設のゴンドラを使用しますが、修繕工事中の建物などで仮設ゴンドラが設置されている現場ではこれを使用することもあります。また、トライテクノスはGCA(東京ガラス外装クリーニング協会)に加盟しており、ゴンドラ操作を行うスタッフはGCAが主催する「ゴンドラ取扱業務特別教育講習」を受講した熟練スタッフです。
アクアクリーンによる清掃
トライテクノスが導入する「アクアクリーン」は、水道水を“純水”に変えて使用するガラス洗浄機。本体を1階に置いたまま、清掃部分を延長することで最長18m(約5階)までの高さを清掃することができるため、これを用いればロープやゴンドラ作業など高所の危険作業が必要なく、高所作業車や仮設足場を設置する必要もないため、コストカットにもつながります。薬品や洗剤などのを利用しないので環境負荷の軽減にもなります。
ガラス清掃で活躍するどうぐたち
シャンプー & スクイジー
シャンプー(ウォッシャーとも言う)とスクイジーは、ガラス清掃になくてはならない道具。まずシャンプーに洗剤水を含ませてガラス表面をゴシゴシと洗い、ガラスに付着している汚れを浮き上がらせていきます。汚れが十分を浮いてきたら、スクイジーの出番。左右に流れるようにコントロールすることでゴム製の接触面で余すことなく汚水を取リ去ります。
ガラス洗浄機「アクアクリーン」
ふつうの水道水を純粋に変えて、ガラスクリーニングに使うシステムを搭載しているガラス洗浄機。“純水”が持つ高い洗浄力と専用ブラシで汚れを洗い流してしまいます。延長パイプを取り付ければ、なんと最長18m(約5階)の高さまで対応可能。
ロープワーク道具一式
ロープ、カラビナ、ハーネス、ヘルメットなど、本格的なロッククライミングと比べても遜色のないロープワーク道具。命の危険と隣り合わせの現場では、安全のために道具のメンテナンスもかかせません。ビルの屋上などにロープを固定し、降下しながら外壁や窓ガラスの清掃を行います。